面白いくらいにつまらない文章の共通点4選

 

どうも、ちゅーやです。

 

今日は、

面白いくらいにつまらない文章の共通点4選

というテーマでお話していきます。

 

 

動画で見たい人はコッチで↓

 

この記事を読んでほしい人
  • 自分の文章に自信がない...
  • 文章が下手だという自覚がある...
  • ”読まれるブログ”に変身させたい!

 

最後まで読めば必ず改善されるはずなので
ぜひスルーせず目を通してみてくださいね。

 

さっそくですが、本題に入ります。

目次

面白いくらいにつまらない文章の共通点4選

 

僕自身、わずか1年ほどで
文章力が絶望的な初心者から
文章のみで物が売れるまでになることができました。

 

そんな僕がこの1年ちょっとの間、
たくさんの人のブログをリサーチしてきて見えてきた
”残念なくらいつまらない文章の共通点”は以下の4つです。

↓↓↓

 

①結論までが遠い

②専門用語が多い

③伝えたいことが多すぎる

④事実を淡々を書いてしまう

 

 

1つずつ解説していきますね。

①結論までが遠い

 

結論をなかなか言ってくれない記事は
自然と途中で離脱されてしまいます。

 

理由は、読者は「早く結論が知りたい!」
と思ってあなたの記事をクリックしているからです。

 

例えば、先に結論を言ってくれないと
読者からしたら、「ん?今何について話してるの?」
となってしまう。

 

だから結論は先に伝えておく。
そしてその結論に対して説明をしていく。

 

 

要するに文章を書く時の基本構成として、

1.結論

2.理由

3.具体例

4.再結論

この型で書けば外すことはないかなと。

 

 

ちなみに今僕もこの型を使ってみました。

見出しの一番上から↓

 

結論:結論をなかなか言ってくれない記事は
自然と途中で離脱されてしまいます。

 

理由:理由は、読者は「早く結論が知りたい!」
と思ってあなたの記事をクリックしているからです。

 

具体例:例えば、先に結論を言ってくれないと
読者からしたら、「ん?今何について話してるの?」
となってしまう。

 

再結論:だから結論は先に伝えておく。
そしてその結論に対して説明をしていく。

 

 

ココ超基本なので知らなかった人は
これを意識して書くだけで読者に
伝わりやすい文章に大変身するので

次書く記事で即実践してみてくださいね。

 

②専門用語が多い

 

情報発信してる人はもれなく勉強熱心で
普段から自分の発信分野について学びまくってる
と思うのですが、

学べば学ぶほど専門用語も覚えていくので
ついついそれを使いたくなっちゃったりしますよね。

 

気持ちは超わかる。僕もこれでプチ失敗したことあるので。笑

 

でも情報発信してるからには必ず”相手”がいるわけですね。

その相手がわかる言葉で伝えてあげないと
どれだけ専門用語を使いまくったところで
それは自己満のコンテンツになってしまいます。

 

例えば僕は普段、
マーケティング関連の発信をしているんですけど

↓↓↓

マーケティングとは、価値あるプロダクトを提供するための活動・仕組みである。マーケティングを通じて市場志向型戦略の〜〜〜

 

こういう説明されても初心者のアタマの中は
「?」でしかありません。

 

プロダクトってなんや??

市場志向型戦略 ← シジョウシコウガタ??

 

となってしまう。

 

 

あー、そういえば僕が18歳くらいの時
ナイキのスニーカーにハマり出した時期があって

とはいえ、あまり知識がなかったから
スニーカーオタクの友人に
「なんかオススメのある?」って聞いたら、、

 

「エアフォースワンのDH76△※○」なんちゃらとか言われて

 

黙れよ。

 

とか思ったの思い出したわ。

 

 

自分で聞いといて、専門用語かまされたら
耳塞いじゃうんですよね、、

 

この時に僕は、
「人間って知らない単語が
 2つ以上出てくると耳遮断するんだな」

って思ったわけなんですけど。

 

まぁこれと一緒ですね。

 

 

難しい本は読めないけど
中田敦彦のYouTube大学は楽しく学べる。

って人はかなり多いと思うんですけど、

中田のあっちゃんも本をわかりやすく
要約してくれてるから視聴者も面白く学べるわけですね。

 

ちなみに中級者くらいになると
結構、専門用語を使いがちになってる人も
多い気がするので、少し意識しながら相手目線で
記事を書いてあげるのが大事だと思いますね。

 

これは僕も引き続き気をつけながら
コンテンツ作りしていきたいと思います。

 

③伝えたいことが多すぎる

 

ブログ記事ってなると何故か
「長いほうがいいんでしょ?」みたいな
認識をしている人も多いのですが、

 

これなんでかなぁ。。

 

もし「SEO的に」とか思ってるのだとしたら
結構本末転倒な考え方になってしまってて、

 

そういう人はまず、

「AIに向けて記事を書いてるのか」
「人に向けて記事を書いてるのか」

ココをハッキリさせておきましょう。

 

まぁ今日はここが本題ではないので
話戻しますと、、、

 

まず大前提として、
ブログにしてもメルマガにしても

1メッセージ伝わればいい

という意識を持つと良いです。

 

 

文章が上手い人ほど余計なことは書かれていないし
主題から軸がブレないので読み手も集中して読めるんですね。

 

 

ぶっちゃけブログは800文字でも全然いい。

伝えたいことが伝われば短くたって構わないんです。

 

むしろ無理にボリューミーにしようと
文字数稼ぎの無意味な話を盛り込んだところで
誰も得しませんからね。

 

だからもっとシンプルに、

「1メッセージ」だけ伝えるようにすると
コンテンツの質もおのずと上がるんじゃないかなと思います。

 

ちなみに僕が初心者の頃、このお話を聞いた時
文章を書くハードルが下がったというか
気持ちが楽になりました。

 

ぜひ「1メッセージ」だけ込めて
記事を書くようにしてみてください。

 

④事実を淡々を書いてしまう

 

事実を淡々と述べてしまってる人も
これまで多く発見してきましたね。

 

簡単にいうと、歴史の教科書みたいな。

↓↓↓

1568年、信長は、室町幕府の13代将軍 故・足利義輝の弟の足利義昭を奉じて信長は京都に入った。

 

みたいな感じで全く感情が入ってない文章のことですね。

 

逆に漫画とかってセリフが入ってるからこそ
自己投影しやすいんですよね。

↓↓↓

 

自分もそこにいるかのような、
同じ感情になりやすいような、
世界観に入り込みやすくなります。

 

ブログ書く時にエピソードを書いたら
+感情も入れて書くようにするだけで
グッと魅力的なコンテンツに大変身するので
ぜひ取り入れてみてください。

 

ちなみにこっちの記事で「魅力的な文章」について
徹底解説してるので興味があればぜひ

日向坂46のブログから学ぶ、「魅力的な文章」の3つのポイント。

 

まとめ

 

・・・ということでいかがでしたか?

 

大事な要点まとめておきますね。

  1. 結論→理由→具体例→再結論。の型で書く
  2. むやみに専門用語を使わず、お客様目線の言葉選びをする
  3. 1メッセージ伝わればいい
  4. 「エピソード+感情」を意識して書く

 

でした!

 

 

今回ご紹介した共通点を改善するだけで
文章力が爆上がりすること間違いなしなので
ぜひ1つずつでもいいので実践してみてくださいね^ ^

 

 

それでは!

 

—————

僕はPC初心者の状態から
ビジネスを開始して1年以内に
月収30万→90万→120万と達成しました。

昔は現場職人や派遣社員として
中卒サラリーマンとして働いていましたが
今はたった一人でPC1台で稼いでいて
仕組み化してるので週休7日の生活も手に入れてます。

怪しいですよね、わかります。

お前には才能があったんだろ?
と言われますが、

元々中学時代の成績は
3年間学年ビリだったし
社会人になっても
会社を仮病でサボるような人間でした。

そんな落ちこぼれ中卒サラリーマンでも
自分で稼いで、起業できてるわけなので
ビジネスに才能なんぞ不要です。

どんな人でも学んで行動さえすれば
稼げるようになります。

ビジネスと出会い、週休7日の生活を
手に入れるまでの過程は
コチラで暴露しています↓

—————

下記画像をクリックして
”極秘コンテンツサイト”を
無料で受け取る

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事一覧