
どうも、ちゅーやです。
僕が初めてYouTubeの
「チャンネル登録ボタン」を押したのは
カジサックチャンネルが初めてでした。
それまでは、
「わざわざチャンネル登録するまでもなくね?」
くらいのテンションでYouTubeを見ていたのですが
初めてカジサックさんの動画を見た時、
無感情で気づいたら登録ボタンを押していました。
「え〜...こんな面白いユーチューバー見たことない」
「見てるだけで超元気になる」
「男としてもパパとしてもカッコ良すぎる...」
初見の衝撃は凄かった...。
当時は好きすぎて1日中動画見てて
もちろん今でも一番好きなユーチューバーです。
ですがまだ当時の僕は、
自分のビジネスで全く芽が出ておらず、
とにかく崖っぷち状態だったんですよね。
当時の崖っぷちエピソードはこちらから読めます
→財布の中に400円しか入ってなかった僕が、借金して自己投資したら30万稼げた話。
でも大好きだったカジサックさんを見てて
「プライドを捨てる勇気と正しい謙虚さ」
に強いインスピレーションを受けたんです。
その影響から僕は、一切のプライドを捨てて
借金してまで成功者にコンサルしてもらったり
誰よりも謙虚な姿勢でビジネスを学びまくりました。
そのおかげで今ではある種
ビジネスを人に教える側の立場になれてるわけですが、
これまでの自分の動き方からも改めて感じるのは
邪魔なプライドを捨てて、謙虚な姿勢を保ってこれたのが
今僕が発信者として生き残れてる要因だと思うんですね。
それもこれも、
間違いなくカジサックさんのおかげだと
僕は勝手に思ってるので、笑
今回はカジサックから学んだ
プライドを捨てる勇気と正しい謙虚さ
をお話ししていきたいと思います。
目次
デビュー当時のカジサックに衝撃を受けた
キングコングの梶原さんが
「カジサック」としてYouTubeを開始したのは
2018年10月でした。
そして記念となる一発目の動画で
トンデモナイことを宣言しました。
「2019年末までに登録者数が100万人に届かなかったら芸人を引退します」
さすが芸人さんといったところか...
なかなかここまでぶっ飛んだ決断できる人って
あまり見たことがないですよね、、、まさに背水の陣。
(もうすでに一発目から思考がご立派なユーチューバーやん。)
そして見事2019年7月に登録者100万人を達成して
今では芸人界のパイオニア的存在になっています。
スゴすぎる、かっこよすぎる。
これまでにわかりやすい有言実行は初めて見ましたね。
そしてここまで大成功されたのも
ココに理由があると思いました↓↓↓
プライドを捨てる勇気と正しい謙虚さ
当時のカジサックさんは
他のどのタレント、ユーチューバーよりも
自分の活動と本気で向き合っていました。
↑どこから目線やねん、って感じだけど
僕は全ての動画を追ってきたからめちゃくちゃわかる。
認知度のある芸能人でさえ
YouTubeの世界ではなかなか通用しなかった中、
カジサック、彼だけは熱量も投稿頻度も何もかもが違った。
誰が見ても本気で挑んでるのが伝わるほどの
炎のオーラがメラメラ溢れてました。
そのくらい本気で挑んでるからこそ
プライドは一切捨てて、
人気YouTuberのラファエルさん
YouTube界のカリスマ、ヒカルさん等に
頭を下げて、下手に出てたのも印象的です。
僕は、はねとび世代なので
子供の頃からキングコング梶原さんは見てますが
やっぱりプロの芸人なわけなので
エンターテインメントでは自信とプライドがあるはずなんですよね。
僕みたいな一般人からすれば
ユーチューバーさんも面白いですが、
やっぱ芸人さんからすれば
ちょっと下に見てしまう部分も
普通ならあったと思うんです。
ですがカジサックさんは
それを真逆に振り切って
とにかく下から下から、、、
他の芸人さんからしたら
「あいつ魂売ったんやな」って思われるほど
ユーチューバーに対して正しい謙虚な姿勢を見せました。
(後輩芸人に「さん付け」するほど徹底をしていた)
僕もそんなカジサックさんを見てて
「すごい気持ちの良い人だな」と感じたし、
コメント欄もそのようなコメントで溢れかえってました。
カジサックさんが謙虚な姿勢で向き合ったのは
ユーチューバーだけでなく
視聴者に対しても、同じ対応をしてたんですよね。
視聴者からしたら、
「そんなことで謝らなくていいよ〜」て
逆に思ってしまうような小さなことでも
迅速に対応して動画を投稿してたり、
動画のコメントを全てカジサック本人が読んで
「いいねマーク」をつけて反応してあげたり、
時にはいつも応援してくれてるチビっ子に
サプライズで会いに行ってみたり、
「これ見て応援できない奴いないでしょ」
と思ってしまうほどの頑張りが伝わってきました。
カジサックでもここまでするんだ、と本気で思った
自分の活動に対して、
常に邪魔なプライドと正しい謙虚さを持って
向き合い続けてるカジサックさんを見て、
「芸能人ですらここまでやるんだな...」
と衝撃を受けたのを覚えています。
冒頭でも話した通り、
当時の僕はまだ何の成果も上げられていなかったし
何者にもなれていなかった。
そして当時の僕の努力量は
カジサックさんから比べれば
1000000分の1くらいだったと思う。
カジサックさんより高い数値を叩き出してたのは
プライドだけだった。
まだ何者にもなれていない、
何の成果も出せていない僕みたいなものが
謎のプライドを持って誰にも頭を下げず
独学でビジネスに取り組んでいました。
当時の僕のプライドを言語化するとこんな感じ↓
・わからないことを聞くのが恥ずかしい
・俺の感覚で成功してみせる
・大人になってまで厳しくされるのダリィ
・こいつらにできてるなら俺にもできるだろ(独学で)
といったところでしょうか...。
マジ雑魚だな。今思うと。
そのまま何の成果も出なくて業界から消え去る
典型的なパターンです、これ。
だけど、当時カジサックさんの行動力と姿勢を見て
マジで自分ダメダメだな、って気付かされたし
こんな人でもここまでやらないとダメなんだな、
って本気で思ったんです。
起業の世界でも
YouTubeの世界でも
ミュージシャンの世界でも
アスリートの世界でも
成功するのは一握り
なんて言われてますが、
その一握りに入る方法は運なんかじゃなく
誰でもできることを誰よりもやった人間なんだ、と
頭をぶっ叩かれたような感覚がありました。
だって今の時代、
誰でもYouTubeチャンネルを開設できるし、
誰でもネットを使ってビジネスが始められるし
実は皆んな平等なスタートラインに
立ててるわけなんですよね。
でも離脱していく人が多いのは
明らかに根性とか、姿勢とか、気持ちとか、
そういう部分が足らなかっただけなんじゃないか。
今はそう思っています。
確かに成功は約束されてないものだと思うけど
努力するチャンスは平等に与えられてるんですよね。
でも、努力するまでも行かず
手前でリタイアする人が多い。
僕はこの構造を正しく理解し、
邪魔なプライドをぶっ潰して
自分の活動に対して
今日まで謙虚に向き合ってきました。
成功者が言ってることに対していちいち疑わず
真っ直ぐその言葉を信じて行動してきたし、
コンサル受けてるときは
マジで誰よりもYESマンだったし、
お客さんひとりひとりと
超本気で向き合ってきたし、
1日18時間インプットとアウトプットを
繰り返してたし(寝てる時間以外全部)
だから半年以上ベッドで寝てなかったし
(毎日PCの前で気絶してました。笑)
とにかく邪魔なプライドを一切捨てて
正しい謙虚な姿勢を貫いてきた。
「マジで俺よりやってる奴いたら出てこいよ」
って本気で思ってた。(絶対いるんだけどね)
で、気づいたらビジネスで成果が上がってて
今は当時夢だった「商売道具はパソコン1台」
を叶えることができてるんですよね。
よく、「凡人がパソコン1台で起業し、成功した」
みたいな文言も見るけど、
絶対絶対絶対絶対絶対
僕が一番リアルな凡人だった。
高卒で低学歴とか言ってる人見ると
中卒の僕からしたら、バカ言ってんじゃないよ、だし
マジ、凡人くらいならまだ全然マシ。
僕は中学時代の成績3年間、学年ビリだった。
つまり正真正銘の落ちこぼれだったわけで
でも大人になってからこうやって本気出して
努力したら、会社に依存せず、
自分でハンドル握れる人生を送れるようになったし。
全ての発信者の中で
マイナスをプラスに変えたという面では
僕が最もリアルに証明してると思うから
これだけ伝えて今日は帰ります。
↓↓↓
過去の経歴、生まれた場所、性別、年齢
そして現状がどうであれ、
本気で変えようとした奴が人生変えてしまうし
いつからでも挑戦できるし人生の方向性を変えることができる。
↑で、これを綺麗事だと思って鼻で笑ってる奴は
一生そのまま綺麗事を鼻で笑ってる人生になってしまう。
それこそカジサックさんも
新米ユーチューバー時代は
アンチもたくさんいたし、
他の芸人から鼻で笑われまくってたそう。
それでも貫いたから
カジサックさんは今の位置を確率できたのは
いうまでもないですね。
自分の才能を信じるより
努力の天才を目指した方が手っ取り早い。
僕はカジサックさんを見てたら
本気でそう思いました。
僕はこれからも
いらないプライドは持たず、
正しい謙虚な姿勢を保って
自分の活動に専念していきたいと思います。
当時の僕がカジサックさんを見たことがきっかけで
大事な気づきを得たように
この記事がきっかけで
大きな気づきになった人がいたら嬉しいです^ ^
それでは!
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僕はPC初心者の状態から
ビジネスを開始して1年以内に
月収30万→90万→120万と達成しました。
昔は現場職人や派遣社員として
中卒サラリーマンとして働いていましたが
今はたった一人でPC1台で稼いでいて
仕組み化してるので週休7日の生活も手に入れてます。
怪しいですよね、わかります。
お前には才能があったんだろ?
と言われますが、
元々中学時代の成績は
3年間学年ビリだったし
社会人になっても
会社を仮病でサボるような人間でした。
そんな落ちこぼれ中卒サラリーマンでも
自分で稼いで、起業できてるわけなので
ビジネスに才能なんぞ不要です。
どんな人でも学んで行動さえすれば
稼げるようになります。
ビジネスと出会い、週休7日の生活を
手に入れるまでの過程は
コチラで暴露しています↓
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