
どーも、ちゅーやです!
今回は、
「初心者が知っておくべき5つのビジネスモデル」
について、お話していきたいと思います。
今回解説する内容を理解しておけば
世の中のビジネスを見たときに
「あっこれあのタイプのビジネスだ!」
といった感じでわかるようになります!
そしてビジネスの全体像を知ることが
できるので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは早速…
はじめに
まずはじめに、
ビジネスには5つの型があります。
その5つというのが
⏬ ⏬ ⏬
①コネクター型
②マッチング型
③資源提供型
④コンテンツ型
⑤コミュニティ型
というもの。
「コネクター…?」「資源提供????」
となっている人もいるかと思いますので
1つ1つ簡単に解説していきますね!
①コネクター型
例を出すと、アフィリエイターなどがこれに当たります。
つまり、
「この人が紹介しているものなら買ってみようかな!」
といった信頼を売っていくビジネスです。
アフィリエイトとは信用取引なので
まず信用を勝ち取っていないと
このコネクター型のビジネスは
成り立たないものとなっています。
逆にいうと、信頼が高ければ高いほど
このビジネスは簡単になります。
②マッチング型
例としては、
Amazon、Twitter、Facebookなどの
プラットフォームがこれに当たります。
つまり、人が集まっている媒体です。
例えば、Amazonの場合、
小売店と購入者をマッチングさせていますよね。
TwitterやFacebookの場合は、
人と人をマッチングさせています。
他にも、人材派遣会社も同じです。
ランサーズなど、クラウドソーシング会社も
仕事を発注したい人が外注を探したり。
いわゆるマッチング型のビジネスとは
広告や手数料で稼いでいるという仕組みに
なっています。
つまり、「場を提供している」ということです。
そして、情報仲介ビジネスなので
コネクター型のビジネスを大規模で行ったもので
仕組みはコネクター型と同じになります。
③資源提供型
例として、サラリーマンがこの型になります。
他にも塾の講師やコーチ、コンサルタント、
スポーツ選手も同様です。
つまり、労働力や時間を提供しているということ。
④コンテンツ型
ユーチューバーやブロガーなどがこれに当たります。
このビジネスモデルの特徴は
「形に残るということ」です。
これが資産提供型との大きな違いです。
資産提供型の場合は、
1回の作業につき、その分の報酬が発生するが、
コンテンツ型は
例えば1回動画や記事などのコンテンツを作成したら
ずっと残り続け、レバレッジが効くので
たった1回の作業が10にも100にもなる
といった感じです。
⑤コミュニティ型
イベント系などがこれに当たります。
例えば、イベントを重ねて
だんだんコミュニティ化していくといった感じです。
バーベキューや合コンなど、
対面型で行うことでより濃い信頼構築が築け、
売り上げにつながる。
まとめ
まず個人でビジネスを始めるなら
「コンテンツ型」がおすすめです!
例えば、最初コンテンツ型ではじめ、
その規模が大規模になってきたら
コミュニティ型のビジネスに展開していけます!
そしてコミュニティ型が安定してきたら
資源提供型のコンサルティングなども
できるようになります。
ただ、資源提供型のビジネスを行う場合、
高単価で行うことが大事になってきます。
そのためにはコンテンツ型やコミュニティ型で
信頼構築していくことが大切になってきます!
今回解説した内容をしっかり理解して
ビジネスの全体像を知った上で
ビジネスに取り組んでみてください( ^ω^ )
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。